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Channel: spe*dja*a*carsのブログ
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WIS/ASRA その2

  昨日の続きです。で、何を見つけたかというと、「足回りからの異音、その発生箇所の特定方法」一体どうやるのだろう?と興味津々でページを開くと・・・ 分かります?「マイク付きクランピング・プライヤ」という特殊工具です。1の矢印の先が全部マイクです。 この図では4箇所ですが、最大6個取付けられるようです。2と書かれた配線はどこにつながっているかというと、 普通に窓から室内に引っ張ってきています。...

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シフトフィーリングの改善

  911、930のグニャとしたシフトフィールを改善したいということで、このところシフトブッシュとカップリングを購入されるお客様が増えています。 先ずは、センターコンソールを外す必要があります。 その後カーペットをめくると、シフトマウントが出てきますので、3箇所のボルトを抜き取ります。 シフトを上に持ち上げると、根本のところにシフトブッシュがありますので、これを交換して下さい。...

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ヘッドガスケット交換の前に

最近、BMW E46の6気筒のヘッドガスケットとヘッドボルト(再使用不可なので)のご注文をよく頂きます。 ヘッドボルトが伸びてきてしまって、初期の締付けトルクが失われてくるものですから、ヘッドガスケットのところから漏れてくるわけです。 酷くなるとオイルラインとクーラントラインが混ざってしまってオーバーヒートしてしまうこともあります。...

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ヒーターコアのフラッシング

  どの車種でも同じようなものですが、ヒーターコアそのものはそれほど高くなくても、これを交換するとなるとかなり大変だったりします。コアが腐食して漏れてきてしまっているような場合にはかえって踏ん切りが付くのですが、どうも詰まっているだけぽいときには、フラッシングで何とかならないかと考える人は多いようです。 完全に詰まってしまっているものは難しいですが、詰まり気味のものだったら効果があるかも知れません。...

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Eberspacher製マフラー

これまで124ワゴンなどのセンターとリアマフラーは、純正か社外のErnst製のものを扱ってきました。 ERNSTはこれまで1,000本以上販売してきましたが、輸送中のダメージ以外、製品そのものに関するクレームは一件もないという信頼性の高いメーカーです。124ワゴンなどで、センターマフラーに続いてリアマフラーまで純正は生産終了となってしまったので、ERNST製を手配してみました。...

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エバポレーター

  W124のエバポレーターは純正OEMのBEHR製のクオリティが今ひとつなのでSJでは取扱を見合わせていますが、お客様より純正以外で何とかならないの?とのお問い合わせも多くいろいろと調べています。 右が純正、左が今回取り寄せた某ドイツメーカーの商品です。 エンジンハーネスなどはベンツにOEM供給している大手なのですが、エバポレーターは社外品扱いになります。...

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W126 Diesel

今日は、ちょっと珍しいクルマの入庫です。 詳しい方なら、バンパーのこの太いメッキモールを見て、US並行だと分かるかも知れませんね。 300SDL ということは、5気筒ディーゼルだよね、と言い当てたなら、なかなかのマニアです。 ところが、これは 3.0L 6気筒エンジン、OM603が載っています。 基本的には、W124の 3.0L...

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大型荷物

先日輸入したマフラーですが、かなりの勢いで売れています。 昨日はまた一気に注文が入り、センターマフラーとリアマフラーを3セットまとめてという方もいらっしゃいました。 先ずは大口から梱包しようとダンボールを組み合わせて挑戦してみたのですが、ここまで大きくなると木枠か何かで補強しないと無理ぽい感じです。 手慣れたところなら、30分くらいで出来るのかもしれませんが、私がやると半日以上かかりそうです。...

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やっぱり業務用

  5年ほど前からバッテリーは温度管理されたバッテリー専用倉庫からの直接発送という形にしていますので、基本的には一宮倉庫にはバッテリーは在庫していません。 倉庫を整理していて (というか、そこにあるのは随分前から分かっていたのですが)、そのうち自分のに使おうと思って4年間そのままになっていたバッテリーを引っ張り出してきました。PSIN-1Aなんです。 私の60にも500SEにもどっちも使えます。...

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パワステポンプ その3

  デッドニング作業で途中止まったままになっていたW124 E500から外してOH中だったタンデムポンプ、大分間が空いてしまいましたが、その2からの続きです。 普通のパワステポンプと違って、レベポンプも兼ねたタンデムポンプのOHはなかなか大変でした。 Oリングの数も多くて、バラしてから少し時間が経ってしまうと、どこにどのパッキンを使うのか忘れてしまっているので、整備マニュアルは必須です。...

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パワーシート不良

  ちょっと間があいてしまいました。 さて、W124 E500なんですが、助手席パワーシートの上下が動きません。 助手席なので前後くらいは動かしても上下に動かすことはあまりないようで、いつから動かなくなっていたのかは不明です。 マイバッハ化作業で、シートを外す時にはじめて上に上がらないことが判明し、外すだけは何とか外したのですが、戻す時に下がったままでは取付けはほとんど不可能です。...

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M104.980 エンジン

W124 300E-24V 300CE-24V、S124 300TE-24V、R129 300SL-24V に積まれた直6 DOHCエンジンです。 217PS という出力は当時でもびっくりするようなものではありませんでしたが、4,000rpm付近で最大トルク(270...

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M104 オイル漏れ その1

走行7万kmほどの比較的低走行車の104エンジンのヘッドを剥がしました。 定番の6番シリンダーのヘッドガスケットからのオイル漏れです。 漏れるのは決まってこの部分ですが、ガスケット抜けなどは見あたりません。 でも、ガスケットを剥がしてみると、オイルが横断していた跡がはっきりあります。...

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M104 オイル漏れ その2

 昨日の続きです。 やはり6番のEX側はスクレーパーで削ってみると、簡単に穴が空きます。 ただ、2番~5番は全く問題なし。 この個体はかなり程度がいいほうです。 6番の次にダメだったのは、こちらも定石通り1番です。 こちらも削って専用の充填剤で埋める必要があります。...

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W124 ドアミラートリム

W124 左ハンドル用 ドアミラートリムの左右(穴無し)が入荷しました。 爪が折れてプカプカ浮いている車両が多いですね。ブラックは、左右セット10台分の入荷でしたが、予約分で7台分頂いていたので、残り3台分です。ブルーはもう残っていないと思っていたのですが、今回左側だけ3個入荷しています。 内装でブルーが残っているのは珍しいですね。早いもの勝ちですよ。By...

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シートのリフレッシュ作業

運転席シート これはW126ですが、W124なども同じで、だいたい運転席シートの特に外側がヘタってきて、クッションが薄くなってきます。 シート位置を一番下げた状態で運転席外側を計ると、ちょうど25cmくらいです。 同じ車のほぼ新品に近い助手席の外側は、26.5cmでしたので、運転席側は1.5cmも低くなってしまっていたのが分かります。...

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シートのリフレッシュ作業 その1

運転席シート これはW126ですが、W124なども同じで、だいたい運転席シートの特に外側がヘタってきて、クッションが薄くなってきます。 シート位置を一番下げた状態で運転席外側を計ると、ちょうど25cmくらいです。 同じ車のほぼ新品に近い助手席の外側は、26.5cmでしたので、運転席側は1.5cmも低くなってしまっていたのが分かります。...

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ショッピングカート商品入荷情報

  入荷しました。 数に限りがありますので、お早めに!!W124 中期、後期のセダン用 (社外品)トランクウェザーストリップW124 90年以降の4気筒、6気筒、2WD車用 (FEBI製)ドラッグリンク(センターロッド)W124 (124023 124026 124030 124034 124036 124050 124051 124083 124090 124133 124230 124290)用...

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シートのリフレッシュ作業 その2

 その1の続きです。 先ずは座面の補修から。 丸スプリングの内側に挿入されていたウレタン製のブッシュを抜いて、少し硬めの素材のものに交換してやります。各スプリング自体も別のものに交換したり、オリジナルを加工したりして、反発力を増やしてやります。 硬くするというわけではありません。このあたりのノウハウはそれぞれシート屋さん独自のものあるようで、この部分の具体的な作業内容は大人の事情で公開は控えます。...

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フロントガラスの凍結

とにかく今年は寒いです。 ここ一宮も今朝は氷点下3度でした。 この写真は先日雪が降った翌日のものなんですが、日中日が差して解け始めた雪が夕方にはまた凍りはじめてこんな状態になってしまっていました。この時期、屋外駐車だと毎朝凍結してしまったフロントガラスを解氷するのが面倒ですね。...

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