5年ほど前からバッテリーは温度管理されたバッテリー専用倉庫からの直接発送という形にしていますので、基本的には一宮倉庫にはバッテリーは在庫していません。
倉庫を整理していて (というか、そこにあるのは随分前から分かっていたのですが)、そのうち自分のに使おうと思って4年間そのままになっていたバッテリーを引っ張り出してきました。
PSIN-1Aなんです。
私の60にも500SEにもどっちも使えます。
でも、同じサイズの上位品であるSLX-1Aをいつも勧めている自分としてはなかなか使いにくかったのです。
私の60にも500SEにもどっちも使えます。
でも、同じサイズの上位品であるSLX-1Aをいつも勧めている自分としてはなかなか使いにくかったのです。
さすがに、4年間も放置していたので、廃棄するしかなさそう、と思っていたら
「こっちなら出来るかもよ」
業務用のバッテリーチャージャーです。
劣化したバッテリーで通常充電が出来ない時用のサルフェーションを除去を目的とした「メンテナンスモード」、それでもダメなときは一時的に高電圧・高電流をかけサルフェーションの強制除去する「強制アクティベーションモード」というのもあります。
劣化したバッテリーで通常充電が出来ない時用のサルフェーションを除去を目的とした「メンテナンスモード」、それでもダメなときは一時的に高電圧・高電流をかけサルフェーションの強制除去する「強制アクティベーションモード」というのもあります。
今回は「メンテナンスモード」で24時間充電してみると、緑色のランプが点灯して復活してるじゃありませんか!
やはり重症なバッテリーはこういう業務用が威力を発揮しますね。
これで、どれくらい使えるのか、私の500SEに載せて長期テストしてみます。
By OZW
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