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左がW124のレベ無し車両用のパワステポンプ。
右がレベ付きのタンデムポンプ。
どちらもパワステポンプは同じものを使っていて、タンデムポンプはレベポンプを直列に並べて追加したものになっています。
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これがレベポンプ本体。
上下左右の計4個のピストンが組み込まれていて
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偏心シャフトが中で回転することによって、順番にピストンを押していきます。
典型的なピストン型ポンプです。
ちなみにパワステポンプのほうは、ベーンロータリー型です (その1の2枚めの写真、左側に写っています)
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レベポンプの外側です。
ひとつ上の写真のシャフトが真ん中の穴を通り抜けて、パワステポンプ側も同時に駆動します。
つまり、レベポンプとパワステポンプを隔てているのは真ん中の黒く見えるシールだけなのですが、このシールがときどき破れてポンプが壊れます。
この場合、パワステオイルとレベオイルが混じって不思議な色合いになります。
この場合、パワステオイルとレベオイルが混じって不思議な色合いになります。
このポンプもそうなったためOHが必要になったのですが、このシール、SSTが無いとなかなか取れません。
ディーラーでも持っているところはなく、普通はアッセンブリー交換してしまうか、デルオートなどこの手のSSTを持っているところに外注に出すのですが、ここではもちろん自前で交換しています。
ディーラーでも持っているところはなく、普通はアッセンブリー交換してしまうか、デルオートなどこの手のSSTを持っているところに外注に出すのですが、ここではもちろん自前で交換しています。
By OZW
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