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パンチングの部分が半分以上切り取られています。
純正フィルターの場合は内側の紙が千切れて飛んでくる可能性があるので全周パンチングでないとマズイのですが、K&Nの純正交換タイプのフィルターだと内側に網が付いているので、その必要がありません。
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ちなみにW126では単純な蓋にした部分は、こちらでは気流を考慮して綺麗な曲線になっています。
しかも溶接の跡が美しい。
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AMGが追加したダクトでは細すぎるということで、一回り太いパイプに交換です。
この部分はW126のエアクリボックスで大活躍の例の接着剤です。
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ダクトはレース車両などでよく使われる内部抵抗のないタイプを使用。
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外気取入口のステーを特注で制作
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直径でAMG製のものより1.4倍になっています。
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中心部分のステーもギリギリまで削ぎ落としてあります。
良く見ると削った断面がテーパー状になっています。
こういう細かなことの積み重ねで、特に5,000rpm超えてからのエンジンの回り方に大きな違いが出てきます。
By OZW
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