先ずは純正のLLCを出来るだけ抜き取ります。
ヒーターコアに入っている分がなかなか抜けないので、エンジンブロックの片方だけドレインを開けておき、エアーを吹き込んでやりました。
要は新しいクーラントと混ぜたくないので、普通はここまでしなくても、何度か水を入れて抜く作業を繰り返せば、あとで濃い目の原液を入れればいいかと思います。
今回はラジエター用の真空引きツールを使いました。
これを使うとあとでエア抜き作業が要らないので楽ちんなんです。
真空引きするとホースがこんな感じになって、ライン全体のリークの有無も確認できるのでなかなか便利です。
新しいクーラントを勝手に吸い込んでいってくれます。
このクーラントの欠点です。
どこまで入っているのか見にくいです。
汚れたリザーバータンクだとさらに見づらいと思います。
そういう場合は掃除するか新品に交換しましょう。
さて、外気温は既に34度、絶好のテスト日和です。
ここで試乗に出かけようとしたら急な夕立、止むまで待ってみたのですが、一気に涼しくなってしまいました。
ごめんなさい。
テストは別の日に持ち越しとなりました。
ここで試乗に出かけようとしたら急な夕立、止むまで待ってみたのですが、一気に涼しくなってしまいました。
ごめんなさい。
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By OZW