よし、乗るぞ!と思うとこういうことになります。
W126 500SE 久しぶりに走ってみると、何やらラジエターの下あたりからATFが漏れているような・・・
ATFホースが刺さっているラジエターのところから漏れてました。
ホースのほうではなくてラジエター側の留め口がダメになっているようで、とりあえず応急処置としてATFホースをラジエター介さずに直結しておきました。
前にも書きましたが、ATFは冷やすだけではダメで特にこの時期はラジエターで温めることも必要ですから、このままずっと乗ることは出来ません。
ということで、ラジエターは手配しました。
幸いなことにまだBEHER製OEMがまだあるので、まだ財布直撃まではいきません。
幸いなことにまだBEHER製OEMがまだあるので、まだ財布直撃まではいきません。
ついでに下回りを点検すると、ノックセンサーの配線がむき出しに・・・
スームしてみると被覆がはがれてきてしまっています。
これも交換です。
さらにフロントのボールジョイント。
前見たときには、いずれやらなきゃね、というくらいの感じだったのですが、しばらく乗らない間にここまで一気に劣化してしまいました。
このパーツ、126から始まって、このあとのSクラス 140、220、221までずっと同じものが使われている超長寿命部品で値段もそれほど高くもないのですが、交換作業がちと大変です。
ちょうどリフトも一基空いたことだし、この際一気に出来るだけDIYでやってみようかと思っています。
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By OZW