W124、新車から乗っていて、取説も全部読んでればどれも分かってることばかりでしょうが、私のように中古で手に入れて真面目に取説読んでないひとは知らないかも、というネタを紹介してみます。
リアのタイヤハウスとバンパーの隙間。
こういう状態のままで車を購入されたひとも多いかも知れません。
当然のことながら、本来そこにはカバーが付いていました。
そうでないとバンパーの中に走行風が入り込んで、バンパー膨らんじゃいますから。
バンパージョイントカバー。定価だと片側税別で8,400円。
そこそこな値段しますが、無いと走行抵抗が増えて燃費悪くなっちゃいますので、長~い目で見れば逆にガソリン代でペイできるパーツです。
爪2箇所で留まっているだけですが、バンパー変形しちゃってると爪に引っかからなくなってしまっているかもしれません。
その場合にはボンドなどで接着するしかありません。
もっとも飛んで無くなってしまっている車が多いということは、新車でも爪で留めているだけでは飛んでしまうということですから、どのみちボンドは使ったほうがいいかもしれません。
その場合にはボンドなどで接着するしかありません。
もっとも飛んで無くなってしまっている車が多いということは、新車でも爪で留めているだけでは飛んでしまうということですから、どのみちボンドは使ったほうがいいかもしれません。
スペアタイヤ収納スペース上のカバー。
矢印の部分を引き出すと、フックになるんですね。
そのフックがトランク上のウエザーストリップにひっかけられるようになってます。
恥ずかしながら私 知りませんでした。
トランク内の照明ライトのスイッチ。
トランク開けたまま長時間作業するときにはライト消さないとバッテリーあがってしまいます。
押すとトランクが閉まっている状態になりライトは消えるので、とりあえずということでテープなどで押さえて作業するひとを見かけたことがあります。
でも、実はこのスイッチ、押すんじゃなくて逆に引張ればオフになります。
でも、実はこのスイッチ、押すんじゃなくて逆に引張ればオフになります。
By OZW