大雨の中、964の幌制作の取材同行で千葉県佐倉のノーチラススポーツカーズさんにお邪魔してきました。この日は千葉県に大雨警報が出るくらいの土砂降りで、東関道走っていると50m先が見えないくらいで、通行止めになってもおかしくない状況でした。
佐倉インターを降りてしばらくするとライターの半谷さんから、池みたいな水たまりでスタックしてしまったので遅れそう、という連絡が入りました。
スタートが遅かったこともあって、クルマより先に昼食の話題になり、
私が「大学生の時に印旛沼近くのどこかでザリガニ料理食べたことあるんです」なんて話をしたものですから、
私が「大学生の時に印旛沼近くのどこかでザリガニ料理食べたことあるんです」なんて話をしたものですから、
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それでは、ってことで、この日訪れたのがここ。
ノーチラスさんから車で15分くらい走ったところにある「名鳥」
通称「印旛沼うなぎ街道」の一番東端にあるお店です。
印旛沼で養殖されている、うなぎ、どぜう、エビガニ(アメリカザリガニ) などが食べられます。
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30数年ぶりなので、どんな味か全く憶えていません。
とりあえず4人で1人前だけ注文してみました。
はい、これで一人分、1,000円です。
地元の方らしき隣のテーブルのお客さんは一人一皿食べてました。
アメリカザリガニはもともと日本には存在しない外来種で、それを原産地のアメリカから食用として1930年に鎌倉に持ってきたのが始まりといわれています。
それが逃げたり、また食用ガエルの餌としての人的な移植により、日本全国にちらばって繁殖してしまっていますが、今でもこうした食用として養殖されているんですね。
私は食べたことありませんが、フレンチの食材としても「エクルビスのなんとかソース添え」みたいな料理名で使われているみたいです。
それが逃げたり、また食用ガエルの餌としての人的な移植により、日本全国にちらばって繁殖してしまっていますが、今でもこうした食用として養殖されているんですね。
私は食べたことありませんが、フレンチの食材としても「エクルビスのなんとかソース添え」みたいな料理名で使われているみたいです。
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フレンチの洒落た料理じゃなくて塩茹でしただけのものがドンと出てくるとちょっと抵抗あります。
誰も手を付けようとせず、写真ばかり撮っています(笑)
最近食したことがあるという半谷さんが食べ方のデモンストレーションも兼ねて殻を剥きはじめると、ちょっとクセのある香りがまわりに漂います。
この時点で古屋編集長はギブアップ。
私は頑張って3尾ほど頂きましたが、はじめは気になった臭いもだんだん慣れてくるから不思議です。
学生の時に腹減ってたら一人で一皿くらいいけたかもしれません。
でも、多分塩茹でよりフレンチのソースと絡めて食したほうが美味しく頂けるような気がします。
あれっ?
肝心な964の幌の進行具合の報告がどっかいっちゃいましたね(^^;;
これは後日またあらためて
肝心な964の幌の進行具合の報告がどっかいっちゃいましたね(^^;;
これは後日またあらためて
By OZW