結局パルス数も信号形式も分からないままでしたが、別に設定を間違ってもメーターが壊れるわけではないので、とりあえず付けてみたらいいんじゃない、というNEXT CARS小日向さんのお言葉に甘えて、取り付けて頂くことに。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

メーターを引き出して裏側にある8ピンコネクターを見つければ、配線自体は簡単です。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

今回はデバイスを取り外してしまうケースも考えて、簡単に元に戻せるようにとキボシ端子を使っています。
電源(赤線)はY型キボシを作って二股に分岐させて取りました。
白い線とつながっているピンクに赤の縞がパルス信号です。
茶色の線はアース。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

先ずはW126フォーラムの中で一番成功例の多かった接続例(出力はOUTPUT1、スイッチは3番だけON)を試してみると、一発でOKぽい感じです。
あとは実際に走らせて、GPSで拾う速度とメーターを合わせていくわけですが、NEXT CARSはいわゆる運輸局指定整備工場なんですねぇ。
便利なことに車検用のスピードテスターが備え付けられています。
これに乗っけて、40km/h と 60km/k のところでメーターを合わせてもらいました。
便利なことに車検用のスピードテスターが備え付けられています。
これに乗っけて、40km/h と 60km/k のところでメーターを合わせてもらいました。
後日、高速に乗ってGPS表示 100km/h で、メーターもぴったり100km/hであることを確認できました。
この500SEのようにファイナル比を変えた場合はもちろんですが、ホイールやタイヤサイズを変えただけでもメーターは狂います。
同じタイヤでも新品のときとすり減ってしまったときでは、100km/h時だと数km/hの誤差が生じます。
これ付けておけば、いつでも簡単に誤差修正できるので、これはお勧めです。
同じタイヤでも新品のときとすり減ってしまったときでは、100km/h時だと数km/hの誤差が生じます。
これ付けておけば、いつでも簡単に誤差修正できるので、これはお勧めです。
By OZW