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両サイドを伸ばしたフロント側のアタッチメントに、前回紹介したボルトとナットがそのままでは合わなかったピンが打ってありました。
ここにソフトトップに付けたホックを留めるわけです
アタッチメント自体は蝶ネジを使用して固定する予定です。
両端のボルトは位置決め用の仮のものです。
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前回取り付けてあったベースに支柱となるパイプが溶接されています。
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パイプを途中でカットして差し込み式に加工します。
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純正幌のメインフレームと同じカーブに曲げてもらっていたパイプの余分なところをカットします。
ちなみに、こういうパイプなどを型通りに曲げてくれる曲屋さんというのがあるのだそうです。
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支柱パイプに対してどの角度でメインフレームとなるパイプを取り付けるか検討します。
実は、この前にドアのウインドウは下げたまま作業していたので、前方に傾けて取り付けるという案が有力でした。
途中で「それではウインドウに当たるでしょ」ということに気付いたわけですが、そのまま進めていたら幌を付けて走る場合は、「窓を全開状態にしてください」という注意書が必要になるところでした(笑)
途中で「それではウインドウに当たるでしょ」ということに気付いたわけですが、そのまま進めていたら幌を付けて走る場合は、「窓を全開状態にしてください」という注意書が必要になるところでした(笑)
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位置決めしたら、角度をこんな感じで計ります。
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丸いパイプ同士をつなぐには、パイプのカット面をフィッシュマウス加工する必要があります。
パイプの切り口を相手側のパイプ側面の形に合うように、文字通り魚の口のような形に加工するわけです。
写真はその加工をするための専用マシーンなのですが、はじめて見ました。
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加工後はこんな感じでぴったりです。
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組み付けた状態のまま溶接で仮付けしてしまいます。
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ここで一度幌を被せてみました。
シートに座ってみると意外に後方視界はそれなりに確保されていましたが、幌全体にテンションかけてピンと張るためにはもう1本メインフレームからサブフレームを出す必要がありそうです。
更にドアウインドウなどの横の部分をどうやって留めるかという課題もクリアしないといけません。
By OZW