暑さが厳しくなってきた頃に『エアコンが…』とご来店されたお客様。
エスファクトリーではエアコン修理はガス漏れを特定するために最初は蛍光剤を注入してガスチャージをしてしばらくお乗りいただきます。その後、漏れの箇所を特定します。
しかし…1週間もしないでまた冷風が!
簡易的(ばらさないで見れる範囲で)に漏れを調べるとコンプレッサー、コンデンサー、エキパンには漏れは確認出来ませんでした。
簡易的(ばらさないで見れる範囲で)に漏れを調べるとコンプレッサー、コンデンサー、エキパンには漏れは確認出来ませんでした。
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A/Tの脇のエアコンのドレーン部を特殊ライトで照らしてみると綺麗なまでに光っていました。
エバポレーターからの漏れですね。
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ということで、エバポレーターの交換です。
扇風機を車内に向けて
ダッシュパネルを外しての作業となります。
ダッシュパネルを外しての作業となります。
続きはまた別の日に
By 柴田