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W126 500SE コンビネーションスイッチ交換 その1

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純正品、最後の一つを使います。




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これはエアバッグ無しのイラストですが、構造を見ると簡単そうです。
要はハンドル外せばOKでしょ、って感じです。



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エアバッグはハンドルフロント側のカバーは何も外す必要はありません。
ハンドル裏側の左右に付いている穴にトルクスを突っ込んで回すだけです。
もちろん、エアバッグ外すわけですから、最初にバッテリーのマイナスケーブルは外しておきます。



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エアバッグがぽろっと取れますので、カプラーを抜きます。
引っ張るだけで簡単に外れます。



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中心のところにトルクスを挿して



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結構なトルクで締まっているので、ラチェットを使う場合は柄が長いのじゃないとキツイかも知れません。
実際、電動インパクトじゃ緩まなくて、エア式の高トルクタイプのインパクトで外しました。



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ハンドルを抜くとカバープレートがありますが、これは3箇所ビス留めされているだけです。



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ブレートを外すと、いよいよコンビネーションスイッチとご対面です。
コンビネーションスイッチの土台にクルーズコントロールスイッチが嵌め込んであるので、これを上矢印方向にスライドさせて外します。
引っ張れば外れます。
更に下側に配線を留めるクリップは、下方向にスライドさせて外します。



イメージ 10

ここまで来て、コンビネーションスイッチのカプラー(上から2つ目のイラスト中、赤丸の部分)に手が届かないことにようやく気づきます。


明日に続く



By OZW


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