以前紹介したこともある えちごや3号機です。
190の軽量ボディーに 3L M103エンジンをフルコン化して、排圧可変マフラーも付けているので、ノーマル500Eならケツをつつけるくらいの戦闘力があります。
それに合わせて、足回りも固めてあって、「誰でもヘアピンで逆ふりドリフトを決められる」という設定になっています。
ということは、それなりにお尻や腰にも攻撃力があって、オジサンには普段乗りとしては少々きつくなってきていました。
15年前にインストールしたエナペタル特注のショックを取り外して、手で縮めてみるとあまりの硬さにびっくりです。
サーキット専用ですか?ってくらいです。
と同時に15年使ってたのに全然抜けていないことも、またこの硬さでも全然跳ねなかったことにも驚きでした。
オジサン仕様の初期入力に対しては柔らかいセッティングの、やはりこれもエナペタル特注ショックに交換しました。
車高は以前と変わりません。
高速の直進安定性は文句ありませんし、クイックな動きをしても不安感を全く感じません。
190オーナーの方には一度は試乗して頂きたいですね。
190Eの一つの完成形だと思います。
190Eの一つの完成形だと思います。
By OZW
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