倉庫の整理をしていたら、こんなのが出てきました。
W124 本国のタクシー用のルームランプです。
目玉親父みたいな丸いレンズは、もちろんカメラとかではなく、リーディングランプ、読書灯です。
私がはじめてドイツに行ったときには、もうW124のタクシーは残っていませんでしたから分かりませんが、目玉をぐりぐりと動かして、地図を読んだり、報告書を書いたりするのに使ってたのでしょうか。
私がはじめてドイツに行ったときには、もうW124のタクシーは残っていませんでしたから分かりませんが、目玉をぐりぐりと動かして、地図を読んだり、報告書を書いたりするのに使ってたのでしょうか。
カッコ良いとか便利とかはわかりませんが面白いという理由だけで、10年ほど前に1つ取り寄せてみたものでした。
タクシー用だけあって、この写真より実物の方が安っぽい作りです。
安っぽいですよ、と注意書きしてまで売るのも何なんので、そのまま文字通りお蔵入りになった商品です。
タクシー用だけあって、この写真より実物の方が安っぽい作りです。
安っぽいですよ、と注意書きしてまで売るのも何なんので、そのまま文字通りお蔵入りになった商品です。
あとから分かったことですが、これを装着するにはヘッドライナーのフロント部分(サンバイザーの付く黒い部分)を交換する必要がありました。
こういう特殊パーツに限ったことではありませんが、取ってみたら付かなかった、みたいなことは今でもたまにあります。
日々勉強です。
日々勉強です。
By k