アクセルワイヤーも交換
付いていたのは被膜がほとんど取れてしまっていました。
エンジンルーム内のホース類はほとんど全交換しました。
今回は、R12のエアコンを134aにレトロフィットしたので、コンプレッサー、レシーバータンク、エキパンは交換、その他ホース類、Oリング一式はそれ用の純正新品にしてあります。
ここで重要なのが、コンプレッサーオイル。
単純に134a用のものを注入してしまうと、どうしても抜けきらない以前のR12用のオイルと混ざって、これが詰まりの原因になってしまいます。
なので、R12用オイルと親和性の高いポリオールエステルを主成分とするオイルを使わないと、せっかく交換した新品パーツが全滅してしまいますので気を付けてください。
単純に134a用のものを注入してしまうと、どうしても抜けきらない以前のR12用のオイルと混ざって、これが詰まりの原因になってしまいます。
なので、R12用オイルと親和性の高いポリオールエステルを主成分とするオイルを使わないと、せっかく交換した新品パーツが全滅してしまいますので気を付けてください。
長いエンジン・ミッションを入れやすいようにリア側を持ち上げておきます。
慎重にクレーン操作をしながら
ようやく載りました。
配線やホース類を全部繋いで、さて一発でエンジンかかるか楽しみです。
By OZW
facebookにもどうぞ。