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トヨタのアルミテープ その2

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ちなみに、何でアルミテープを貼ると変わるのかについては、このサイトが動画もあって分かりやすいかもしれません。



イメージ 1

前回はホームセンターにも普通に売っているアルミテープ(一応糊面とアルミ面の間の通電は確認しました)を使ったのですが、今回は3Mの導電性アルミ箔両面テープという厚さ方向及び面方向に高い導電性があって凸凹面にもしっかり密着できる両面テープをステアリングコラムの下側に貼り、その上からアルミホイルを貼り付けてみました。
実験なのでアルミホイルは手で千切って故意にギザキザにしています。



イメージ 2

同様にフロントガラスの下側左右にも貼りました。

W126の場合は、前後バンパーやフロントグリルに鉄ビスで留まったメッキモールが多用されているので、ボディー全体が帯電するというのは考えづらいことから、バンパーやフェンダーには貼りませんでした。

さて、これで高速に乗ってテストしてきました。
ハイゼットカーゴでは何も変わらなかったので、あまり期待していなかったのですが、いやいや、今回はしっかり効果を感じられました。
60km/hくらいから、ハンドリングがしっかりしてくるんです。

途中取ったり貼ったりしながら確認しましたが、はっきり違いが分かります。
本当かいな?と思うかもしれませんが、千円くらいで試せますから、騙されたとしてもそんなに腹も立たない金額でしょ?実際やってみてはいかがでしょうか?

問題は3Mの導電性テープが全部売り切れになっていることです。
糊面が絶縁になっているアルミテープだと理論上効果はないはずです。

ハイゼットで効果がなく、W126で効果を感じられたのは車の違いなのかテープの違いなのか確認したくても、どっちのテープも手に入らないのでテスト出来ない状況です。


By OZW


facebookにもどうぞ。



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