右ハンドルの124、アクセルが重い車が多いですよね。
実は、これ、かなり軽く出来ます。
まず、アクセルワイヤー自体が対策されていますので、新車時のものがそのまま付いている車は問答無用で新品に交換してください。
対策品は中のシリコンワイヤーが太くなっていますので、逆に全体の抵抗は少し大きくなっていますが、その代り折れ曲がった部分での引っかかりが少なくなっています。
曲り癖がついた部分が引っかかって重くなっていた車なら劇的に軽くなりますし、そうでない車でもそれなりには軽くなります。
曲り癖がついた部分が引っかかって重くなっていた車なら劇的に軽くなりますし、そうでない車でもそれなりには軽くなります。
取付ける前にフッ素オイルを注入しておきます。
これで更に10%くらい軽くなります。
中でも一番効果が大きいのが、このように取り回しを少し変えてやることです。
デフォルトでは、アクセルワイヤーはブレーキ配管の裏側に押込んであるのですが、このようにフリーにしてやるだけで結構変わります。
ここ以外はオリジナルと同じ取り回しですが、曲がる部分は出来るだけRが大きくなるように取り付けるのがコツです。
もっと大胆にエンジンの上を横断させた配置と比較してみましたが、ペダルの重さの違いはあまりありませんでしたので、この配置がベストだと思います。
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By OZW