この季節になるといつも話題になる水温上昇。
先日、W126 500SEで首都高に乗ったらいきなりの大渋滞。
普段なら10分で行けるところを45分ものろのろ運転です。
しかもこの日は猛暑日となりそうな暑さです。
もっとも、アポなどで時間が決まっていれば焦りますが、特に急いではいないときには、このクルマのオーディオ環境のおかげでイライラしなくなりました。
むしろこのまま止まって聴き入っていたいと思うこともありますから。
むしろこのまま止まって聴き入っていたいと思うこともありますから。
おっと、今回はオーディオの話じゃなくて水温です。
126の場合、外気温35度以上で渋滞はまろうが何しようがこれ以上水温が上がってくることはありません。
今年ATFクーラーは付けましたが、水温に関しては付ける前もこんな感じでした。
それに引き替え、500Eに限らず124はどれも水温高めです。
もちろん、カップリングファン、ウォーターポンプ、ヘッドガスケット抜けや触媒の詰まりなど、どこかが壊れているのは論外ですが、そうでなくても124は全体的に水温が少し高めでした。
KEでもLHでも水温に関しては大差ありません。
もちろん、カップリングファン、ウォーターポンプ、ヘッドガスケット抜けや触媒の詰まりなど、どこかが壊れているのは論外ですが、そうでなくても124は全体的に水温が少し高めでした。
KEでもLHでも水温に関しては大差ありません。
ラジエター容量がどうこうとか、エンジン自体の発熱量の問題だとか、そういうこともなくはないのでしょうが、結局は空気の抜けが問題なのではと思います。
全然違う車種ですが、上がVOLVO 240、下がVOLVO 740。
どちらもエンジン・ミッションは全く同じものです。
ラジエターの容量もウォーターポンプも一緒。
ところが、240は夏場は常にオーバーヒート気味なのに 740は全く平気です。
新車の時からそうでした。
違いはエンジンルームの体積とオルタネーターなどの補機類の位置関係だけですが、エンジンルーム内の空気の流れ方は全く異なるのでしょうね。
新車の時からそうでした。
違いはエンジンルームの体積とオルタネーターなどの補機類の位置関係だけですが、エンジンルーム内の空気の流れ方は全く異なるのでしょうね。
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By OZW