送られてきた加工済みのドアミラーです。
外見は純正品と何も変わりません。
もっとも、126に社外ぽいミラーは興ざめなので、見た目は純正そのそのものというのが狙いだったわけですから、期待通りの仕上がりです。
さっそく取り付けます。
運転席側はミラー調整レバーを先に外し、室内側の化粧パネルを取れば、あとは3本のネジで留まっているだけです。
取付けて畳んでみると、こんな感じです。
これでも、最大ボディー幅の内側に収まっています
助手席側も同様です。
手で折りたたんでいくと、ストッパーが落ちてきて固定してくれます。
戻す時は、ドアミラーを更に内側に倒しつつ、中に指を入れそのストッパーを少し持ち上げてやれば元の位置に戻るという仕掛けです。
出来上がってみれば、構造自体は単純でしたが、単純故に微妙なクリアランスを取る必要があったようで大変な作業だったことが窺えます。
戻す時は、ドアミラーを更に内側に倒しつつ、中に指を入れそのストッパーを少し持ち上げてやれば元の位置に戻るという仕掛けです。
出来上がってみれば、構造自体は単純でしたが、単純故に微妙なクリアランスを取る必要があったようで大変な作業だったことが窺えます。
耐久性はよく分かりませんが、そのシンプルな構造と金属部品しか使用していないことを考えると1万回くらいは平気で持ちそうです。
さて、124用も発注しなきゃだけど、基本的に同じ構造でいけそうなので、今度はそこまで時間かからないんじゃないかと期待しています。
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By OZW