サイレンサーなどのタイコ部分には何も手を加えず、ただパイプのレイアウトを変えただけなのに、アイドリング時も、3000rpmでバルブが開いてからも、排気音の音質はそのままで音量だけが小さくなり、誰が聞いても分かるくらい静かになりました。
200km/h超えてからのタイヤの接地感も向上していますから、ファイナル変更して最高速チャレンジすれば以前より 数Km/hはアップすると思います。
この時代のベンツは空力関係のチューニングが最もコスパが高いですね。
なぜなら今どきのクルマに比べるほとんど考えられていないに等しいからです。
なぜなら今どきのクルマに比べるほとんど考えられていないに等しいからです。
そういえば、先日神奈川からわざわざ日帰りでストレーキとスポイラーの取付けにお出で頂きました。
前にも書きましたが、ストレーキに関してはコスパ最高だと思います。
めちゃくちゃ飛ばすわけではないということでしたが、月に3,000kmほど走るので、高速道路での直進安定性を向上させる目的で付けてみることにしたそうです。
ストレーキだけだと少し目立ちますが
もちろん、サスペンション的には車高が変わるわけではないので、ローダウンのデメリットは何もないのに、空力的には車高を下げるのと同じ効果があるのでお勧めです。
もっとも、これの効果をはっきりと体感できるとしたら、200km/h以上まで加速したあとすぐにアクセルを戻したときに出る一瞬の不安定さが、このスポイラーを付けると綺麗に消えるところだと思いますので、日本の公道では見た目の効果がメインでしょうけどね。
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By OZW