W126 500SEにはフロントだけ山口スピーカーに換えてあります。
リアスピーカーは純正のままですが、音量を上げなければそんなに邪魔にならないから、まあいいや、という感じです。
ヘッドユニットは買った時から付いている、まだこんなの残ってたんだというクラリオンの廉価版。
実売価格は発売開始時でも1万円以下だったようで、値段なりのサウンドです。
こんなしょぼいシステムでも、フロントスピーカー交換するだけでそこそこ聴けてしまうのですから、大したものだともいえますけどね。
ところが、それなりの機材でちゃんとセッティングした音を聴いてしまうと、やはりそれが欲しくなってしまいますから困ったものです。
どこで付けてもらおうかなと考えていたら、あららエスファクリーが指定工場になっているじゃないですか。
帰京するタイミングに合わせて予約しまして
先ずはヘッドユニットの交換から。
ところが、前に付けたときなんでしょうが、配線がくぢゃくちゃです。
おそらく純正からナビに付け替えて、配線そのままで今度はクラリオンのヘッドユニットを無理やり付けちゃったみたいです。
配線たどって、これを整理するのに1時間以上余分にかかってしまいました。
おそらく純正からナビに付け替えて、配線そのままで今度はクラリオンのヘッドユニットを無理やり付けちゃったみたいです。
配線たどって、これを整理するのに1時間以上余分にかかってしまいました。
全く不要だった配線がこれだけあります。
何とか取付けて
トランク内スペアタイヤのデッドスペースを利用してウーハーを設置します。
ウーハーの設置自体はとても簡単なのですが、電源をバッテリーから直に引張ってこようとすると少し大変です。
近くのアクセサリー電源からでも問題ないのですが、
せっかく取り付けるなら、ということで、トランクから室内に、室内からエンジンルームに。
ショートボディーとはいえ Sクラスなので結構距離があります。
頑張ってバッテリーから直接電源を取りました。
W124 500Eのようにバッテリーがトランク内にある車種ではここは簡単に済むので楽ですね。
と、ここで辺りはすっかり暗くなり、この日はセッティングまでは出来ませんでした。
これは説明書読みながら、明日自分でやってみることにします。
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By OZW