改良点は、このフロント部分のホックとホックの間の隙間を埋めるべく
こんな感じでホック留めしたあとにトップの先端部分を差し込む袋を作ってみました。
エマージェンシー用といいつつ、これならかなりのスピード域でも大丈夫そうです。
ということで、この状態で走ってみることにしました。
60km/h 全く問題なし
80km/h フロント部分は全く問題ありませんし、上部のばたつきもありませんでしたが
このサイド部分がめくれあがってきてしまいました。
ここは骨のようなものでも入れて補強するか、何かホックのようなもので1箇所留める必要がありそうです。
この日は、90km/h までしかテストしませんでしたが、サイドの捲れ以外はおそらく 120km/hくらいまで大丈夫そうです。
最後に上から水をかけてみたところ、矢印の部分から室内に入り込んで来てしまいました。
次回はこの部分の対策を施してから、また実走行テストしてみたいと思います。
ちなみにフレームの差込部がリアスピーカーと干渉する問題については、フレーム側ではなくスピーカーのほうにスペーサーを挟むことで簡単に解決できそうです。
By OZW