道路交通法の第二十条の車両通行帯の規制。
要するに、片側2車線以上ある道路では、特に理由がない場合には、一番右側の車線を走り続けちゃダメよ、という規定です。
何度も車線変更を繰り返すより、ずっと右側走ってた方がむしろ安全だと思うのですが、規則は規則です。
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なので、こんな状況のときには基本、左側を走らないといけません。
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これくらいの時は微妙ですね。
写真だと前方左車線の車まで距離があるように見えますが、年配者なのかかなりゆっくり走っていたので、一旦左に入ってもすぐにまた右に出ないといけません。
新東名の下りをE60で走行中、実はちょうどこれくらいの状況で、パトカーに止められました。
自慢じゃありませんが、私こう見えてゴールド免許です。
さらに言えば免許取ってこのかた一度もスピード違反で捕まったことがありません。
さらに言えば免許取ってこのかた一度もスピード違反で捕まったことがありません。
この日も追いこすセダン車はすべてチェックしながら走行していたので、パトカーはもちろん覆面なんて追い越していないと断言できます。
実際、私のことを停止させたパトカーはかなり前方を走っていてそれに気づいた私はスピードを落とし左車線に入ってしばらくしてから止められたんですから。
実際、私のことを停止させたパトカーはかなり前方を走っていてそれに気づいた私はスピードを落とし左車線に入ってしばらくしてから止められたんですから。
もし通行帯違反というなら文句言うしかないなと思いつつ、パトカーから降りてきたお巡りさんから説明された内容はというと・・・
私の60に目を付けた覆面が追いかけたのだけど追いつけなかったようで、無線でパトカーに連絡して、とにかく止めろということだったらしいのです。
覆面は追い越していないはずなので、本線以外のところにいたんでしょうね。
追いつけなかったというのは合流に手間取ったのか、トラックなどにブロックされたか、車の調子が悪かったのでしょう。
ゴールド免許の私がそんな追いつけないほどのスピードで走っていたなんてあるはずありませんから。
覆面は追い越していないはずなので、本線以外のところにいたんでしょうね。
追いつけなかったというのは合流に手間取ったのか、トラックなどにブロックされたか、車の調子が悪かったのでしょう。
ゴールド免許の私がそんな追いつけないほどのスピードで走っていたなんてあるはずありませんから。
お巡りさんが続けます。
「パトカーにはリミター付いてるから追いつけないかもしれないので、先に赤色灯回して止めました。」
「パトカーにはリミター付いてるから追いつけないかもしれないので、先に赤色灯回して止めました。」
言ってる意味が分かりません。
追いつけないかも知れないって、パトカーのリミターって 100km/hプラスαで効いちゃうんですか?
くどいようですがスピード違反で一度も捕まったことがない私が、そんなスピードで走っていたなんてあるはずないじゃないですか。
追いつけないかも知れないって、パトカーのリミターって 100km/hプラスαで効いちゃうんですか?
くどいようですがスピード違反で一度も捕まったことがない私が、そんなスピードで走っていたなんてあるはずないじゃないですか。
「追いつけなかったので、正直言ってスピードは計測できていません。でも、後ろの覆面とこのパトカーの両方で確認できている間はずっと右車線を走行していましたよね。今回は通行帯違反だけで処理しますので、この後は気を付けて走ってください。」
いつも気を付けてるんですけどね。
新東名、覆面は確認出来なくても、右側はなるべく走らないようにしましょう、という情報でした。
ちなみに、上の2枚の写真ですが、どうせならブログネタにしちゃおうと考えて、止められた後、気を付けて走りながら撮った写真です。
めげてませんから。
めげてませんから。
あ~ぁ、でもゴールドじゃなくなっちゃいました。
まあ、でもスピード違反は一度もないですけどね。
まあ、でもスピード違反は一度もないですけどね。
By OZW