SJの190E 2.5-16V
キャンバーアームが現在供給されているプレスされただけのノーマルタイプでサーキットを走ってしまっているので、開いてきてしまっています。
こちらの強化品に付属のボルトを使用するためには、まず中のスリーブをやはり付属のものに差し替える必要があります。
抜くのはプレスで挟んで、ちょっと叩いてやれば簡単に取れます。
付属のスリーブをいれてから、やはり付属の花形ワッシャーとボルトを使用してください。
作業写真が前後してしまいましたが、付いていたノーマルタイプのキャンバーアームを取り外します。
外側のボルトから外すのですが、1Gかけた状態で締め付けられていたはずなので、外すとこの写真のように上に跳ね上がります。
外した時に跳ね上がらなかったら、リフトアップでそのまま締め付けてしまっていたということですから、間違った取付け方をされていたということです。
このクルマの場合はちゃんと付けられていたということになります。
ところが、反対側も同じように外してみると跳ね上がり方が足りません。
しっかりと1Gかかってない状態で締められてしまった可能性があります。
これを見たえちごや皆口さんからは完全にダメ出しをくらってしまい、最初から全部やり直し、他のリンクも全部一旦緩めてから、締め直すことになりました。
まず、1Gかかったときの位置をテープを貼るなどして記憶しておきます。
リフトアップし、その位置までミッションジャッキなどで持ち上げてから、締めていかないといけません。
これを正確にしっかりやろうとすると1時間くらい余分に時間がかかるので、分かっているところでも結構手抜きでいい加減に作業してしまうのかも知れません。
でも、これをきちんとやると別物の走りになります。
ショックを換えたり、アラインメントを取ったりも重要なのですが、効果としてはこちらのほうがずっと分かりやすいくらい違います。
ショックを換えたり、アラインメントを取ったりも重要なのですが、効果としてはこちらのほうがずっと分かりやすいくらい違います。
残念なことですが、マルチリンクが正しく取り付けられている車両がどんどん少なくなってきているようです。
By もっくん