今年の夏はもう終わってしまったみたいですが、M119のインテークマニホールドのトンネル開通を自分でやってみたいというひともいるようですし、自分自身が作業するときの備忘録としても、ここで詳しく説明しておくことにしました。
先ずは上側インマニの壁の穴開け、それに左側の写真に写っている余分な出っ張りも削ってしまいます。
反対側のバリのような部分も邪魔ですから、取ってしまいましょう。
横の壁3箇所には、左右とも穴開けしておきます。
この部分は軽量化にも大きく影響します。
下側インマニ、つまりサージタンクのほうも加工します。
上がノーマル、下が加工後の写真です。
同様に上がノーマル、下が削った後です。
一通り削った後に、インマニのパイプの内側はウェットWPC加工でいわゆるポート研磨してあるのですが、普通はそんな加工出来ないでしょうから、地道に手で磨いていくことになるでしょうか。
いずれにしても削り過ぎには注意して下さいね。
By OZW