細君が娘を連れて買い物に出かけるときに、道幅も何もかも分かり切っているはずのうちのマンションの駐車場内でやってくれました。
二人でどうでもいいことをぺらぺら喋りながら運転してたようで左折したときにガリガリッです。
何が腹が立つといって、謝るどころか、こんな傷大したことないから直す必要もないとか、挙句の果てにもっと小さなエコカーならそもそもぶつけることもなかっただとか、この開き直りは一体何なんだ!という話しです。
長男がジャガーこすったときにはもっと神妙な態度で自腹で修理したのとえらい違いです。
W126 500SEというクルマの希少価値が全く分かっていない(分かろうとしない)馬鹿者には、都内で一番高い板金屋さんに出して、直接定価請求してもらうつもりです。
家事もそつなくこなし、家族のために調理師免許までとって健康管理にまで気遣ってくれる、他には何も言うことのない細君なのですが、クルマのことに関しては死ぬまで分かり合えることはないと思います。
By OZW