昨日の作業終了後、まだ少し時間があったので、
フロントにリップスポイラー付けてみました。
W124全般がそうなのですが、フロントバンパーの下が開きすぎているせいで実際より車高が高く見えてしまいます。
だからといって、見た目重視で車高を下げてしまうのはサスのストロークを短くしてしまうだけでなく、前後方向から見たときに「ハ」の字型でなければならないサスのアーム類が、「--」とか最悪「\ /」バンザイしてしまっては全く踏ん張りが効かなくなってしまい、ストリートでは絶望的に遅いクルマになってしまいます。
このリップスポイラーを付ければ多少腰高のイメージは解消できます。
もっとも、フェンダーの隙間は変わらないのでサイドから見たら同じですけどね(笑)
もっとも、フェンダーの隙間は変わらないのでサイドから見たら同じですけどね(笑)
次は、今週末に予定している排圧可変マフラーの装着に向けた下準備をしておきます。
マフラー出口のタイコ部分を囲うオリジナルの遮熱版は単なる薄い鉄板であまり用をなさないだけでなく、上側に隙間が合ってスペースを無駄にしてしまっています。
そこで、これを取り外してしまい
代わりに、耐熱温度700度以上の遮熱シートを貼っていきました。
これでタイコをノーマル位置より上に置くことが出来るので、ボディー下全体の空気の流れもよりスムースにすることが出来ます。
By OZW