今年初めに納車後、一気に整備を進めてきたW126 500SEですが、あとはエンジンマウント類を残すのみとなりました。
先週にはそのエンジンマウントが千切れてしまったのですが、実は乗っていてそんなに酷い状態だとは気付きません。
アイドリング時でもそれほど震動がないのです。
それどころか、その辺の下手な新車より静かなくらいです。
M117エンジンで震動が酷いとしたら、マウント類より先にエンジンそのものの調整が出来ていないと考えた方がいいかもしれません。
ところで、この500SEで既に3,000km以上走行しましたが、まだ一台もW126セダンとすれ違っていません。
124や201は結構見かけるのですが、126ではクーペ2台を見ただけです。
さすがに台数は相当減ってしまっているのでしょう。
そのためパーツもOEMは次々に生産終了、純正品はまだ残っていても国内欠品のものが多くなってきました。
124や201は結構見かけるのですが、126ではクーペ2台を見ただけです。
さすがに台数は相当減ってしまっているのでしょう。
そのためパーツもOEMは次々に生産終了、純正品はまだ残っていても国内欠品のものが多くなってきました。
来週に予定しているマウント類交換のため部品を揃えてみました。
エンジンマウントはOEMのLEMFORDER製、エンジンダンパーは、これもOEMのSTABILUS製が、SJの倉庫に在庫ありました。
社長といえども自腹購入なので、純正の半額以下で手に入るのは助かります。
ミッションマウントとダンパーのリペアキットは純正しかなくて、どちらも国内ディーラー取り寄せでした。
ちなみに、エンジンダンパーはすぐにダメになる社外品を別にすれば、他は純正もOEMも全部国内欠品でSJだけが在庫で持っている状況でした。
なかなかやるでしょ、SJ。
By OZW