90年代後半からの車は軽量化の為、プラスティック部品が多く使用されているのは
ご存知だと思いますが、同じプラスティックでもここ最近は、その材質まで変化してきているようです。
画像はオールドBMWのフロントグリルです。
本国より取り寄せをしたのですが検品時に触ったときに違和感を感じます。
なんかこう・・・パサパサな感じです。
昔はもっとハンドクリームを塗ったようなしっとり感があったのですが
検品した商品は荒れた手のような感じでした。
これでは紫外線や熱でまたすぐに劣化してしまうのでは・・・
と心配になってしまいます。
コストダウンも大切でしょうがもう少し質感に拘ってもいいのでは?
輸入車が国産大衆車と同じ質感では魅力は無くなってしまいますよね。
By k