クルマの色

　
好みの色と性格との関連性は、古くから調査研究が進められていて、もちろん個人差やその日の気分によっても違うのでしょうが、どこの国で調査しても概ね以下のような結果になるそうです。

青 じっくり理性的に考えてから行動を起こす慎重派。

赤 好奇心とパワーが満ち溢れ、新しい事に挑戦する積極派。

白 卑怯や不正、不誠実を嫌う理想・理念追求派。

緑 何事にもバランスを重視する中道派。

黒 強さや力を見せる事で本当の自分を覆い隠そうとする隠蔽派。

茶 安定や普通を好む堅実派。

ピンク 穏やかで細かなところに配慮が行き届く気配り派。

黄 明るく社交的は楽天派。

グレー 真面目で基本に忠実な安定派。

私自身はクルマのボディーカラーにはあまり拘りを持っていません。
中古車の場合は、あくまで機関重視で色の重要度は一番下です。
新車で色を選べる場合にも、納期が遅れる色なら別の色にしてしまいます。
それじゃあ色は何でもいいのか？と言われると、クルマによってはちょっと無理という色はあります。
例えば車種問わずピンクは勘弁して欲しいです。
黄色はビートルとかポロ、あるいはフェラーリやポルシェあたりならいけますが、ベンツやジャガーなら無理、BMWだったらシリーズによりますが微妙な線かもしれません。

性格によって選ぶ色が決まってくるのと同様に身の回りの色によって性格なり気分が影響を受けるということもあるようです。
そうであるなら、私が次に選ぶべきクルマは赤かな。
あなたは何色ですか？

By OZW