取り外したウォーターポンプです。
漏れた跡が白く残っています。
今現在流通しているM117用のウォーターポンプは、M117自体の数が少なくなってしまっているので、純正リビルトか、以前紹介した風車の社外品メーカーの2種類しかないと思います。
純正リビルトが、定価55,200円、それが社外品だと15,000円前後ですから、知らなければそちらに行きたくなるのは分からなくもありませんが、あのクオリティーですからね。
走行中にケチって付けたウオポンが飛んでエンジンアウト、それで希少な126が一台減るなんてことはやめて欲しい、と
商売関係なく、126に魅せられた一オーナーとして、切にそう思います。
走行中にケチって付けたウオポンが飛んでエンジンアウト、それで希少な126が一台減るなんてことはやめて欲しい、と
商売関係なく、126に魅せられた一オーナーとして、切にそう思います。
さて、ウオポン外したら、いつものように接合面の平面出しは必須です。
補機類などが新しくなるとエンジンルームの雰囲気も変わって気分がいいですね。
ちなみに、今回交換した純正リビルトですが、コアチャージもないし、コア返却の必要もありません。
ドイツやアメリカなどでは純正リビルトの場合は必ずコアチャージかけてコア返却を促すシステムが徹底されているのですが、日本の場合は何か緩~いんですよね。
コアはちゃんと回収して次のリビルトに回してくれないと、生産終了になっちゃうんじゃないかと不安になります。
ドイツやアメリカなどでは純正リビルトの場合は必ずコアチャージかけてコア返却を促すシステムが徹底されているのですが、日本の場合は何か緩~いんですよね。
コアはちゃんと回収して次のリビルトに回してくれないと、生産終了になっちゃうんじゃないかと不安になります。
By OZW
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