少し前に104エンジン用にご案内したHUCO製のイグニッションコイルですが、実は一番最初に僕の190Eに付けてテストしてみたんです。
交換後は、アイドリング時の微妙な振動もすっかり消えて、エンジンは絶好調です。
今回は、夏場に向かって、イグナイタークーラーを取り付けることにしました。
M103用のEZL(イグナイター)は、500E/E500用の驚愕の60万円まではいきませんが、それでも高額部品であることに変わりはありません。
これからも大事に乗って行きたいなら必須のアイテムだと思います。
190の場合、イグナイタークーラーを取り付けてその分嵩高になるとABSの配管が少し干渉するかも知れません。
その場合には、配管の加工が必要です。
といっても力技で少し曲げるだけですけど。
これとは別に、エアクリーナーボックスをAMG用にしてみました。
外気導入口が横側に増設されています。
右フロントから蛇腹ホースをここにつないでいます。
当時のAMGは、M103エンジンはもちろんM104のエアクリボックスも全部このように加工していました。
ノーマルエンジンでもノーマル1本出しのエアークリーナーボックスでは、中速から高速にかけては吸入空気量が絶対的に足りなくなるので、これを付けるだけで想像以上のチューニング効果が得られます。
ノーマルエンジンでもノーマル1本出しのエアークリーナーボックスでは、中速から高速にかけては吸入空気量が絶対的に足りなくなるので、これを付けるだけで想像以上のチューニング効果が得られます。
ただ、AMG純正ボックスはとっくの昔に生産終了です。
仮にたまたまどこかに残っていたとしても、恐ろしい値段になっていそうです。
仮にたまたまどこかに残っていたとしても、恐ろしい値段になっていそうです。
今回僕の190に取り付けたエアフィルターボックスは、えちごや製の復刻版です。
興味のある方はお問い合わせください。
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By k