今回はE46ですが、メーター内に警告灯が点灯したということで、修理依頼を頂きました。
実はこの2月から、全部ではありませんが、こういった警告灯が点いた状態では車検をパス出来なくなっています。
ちゃんと整備しましょう、という方針なんだと思います。
なので、適当にリセットしてしまったり、疑似信号送って消しちゃうなんてのは本末転倒ですね。
ちゃんと整備しましょう、という方針なんだと思います。
なので、適当にリセットしてしまったり、疑似信号送って消しちゃうなんてのは本末転倒ですね。
今回の修理は前回ブログで書きましたお車と同じステアリングアングルセンサーの故障がメモリーが入っていました。
今回は、センサーの交換が必要です。
前回とは違いステアリングコラムの下の方に付いています。
ギアボックスとステアリングシャフトを切り離してのからの作業です。
下からロア側のシャフトを取り外してから車内での作業です。
ハンドル周りを外してステアリングコラムを取り外します。
後はアングルセンサーの交換します。
交換後、組み付けをしてからテスターにて診断、ディフェクトの消去、コーディングを実施して完了となります。
By 柴田