2000年以降、ほとんどの車種からヘッドライトレンズという物の存在が無くなりました。
それまではガラス製で本当にレンズの役目を果たしていましたが光軸をレフレクターで調整するようになってからレンズのカットが不要になりコストダウンと軽量化?の為にプラスチック製のカバーになってしまいました。
BMWもE46からは完全なプラスティック製です。
HID(キセノンランプ)だと数年でこのカバーが曇り夜間走行の視界が狭くなってしまいます。
雲具合では車検も通らなくなってしまいますので車検が近づいたら光軸をチェックしましょう。
By k