このシリーズは、部品の知識だけはひとに負けないと自負しているけれど、整備に関しては完全ど素人の北村が、ときに整備のプロに手伝ってもらいつつも、基本DIYで不動車の190E 2.6を復活させる記録です。
さて、前回エアコンラインのどこかで吸ってしまっているところから、どうしたらいいか途方に暮れた状態で止まっていました。
自分でやった作業をもう一度思い返してみました。
そういえば、ラインのジョイント部分などでOリングはエアコンオイルで濡らしてから取り付けるようにと言われていて、そうしたつもりだったのですが、最初に交換したレシーバータンクのOリングもちゃんとそうしたっけ?と少々不安になってきました。
外して確認しようとしてみると、このボルトが微妙に緩いような・・・
最初に漏れてると言われて増し締めしたはずなんですが、なんでだろう??
とにかく外してみるとOリングも問題なし。
でも、もう一度付け直して今度はしっかり締め込んでから真空引きしてみると、丸一日経っても全く漏れはありません。
Oリングの座りが悪かったのか、ネジの締め込みが足りなかったのかは分かりませんが、とにかく解決です\(^^)/
でも、もう一度付け直して今度はしっかり締め込んでから真空引きしてみると、丸一日経っても全く漏れはありません。
Oリングの座りが悪かったのか、ネジの締め込みが足りなかったのかは分かりませんが、とにかく解決です\(^^)/
自分ではちゃんと取り付けたつもりだったので、実はエキパンとかレシーバタンクの部品不良を疑いました。
ときどき初期不良で返品される部品の中に部品には全く問題ないものがあります。
他のパーツが原因で作動しないとか、取り付けミスによる動作不良と思われるケースです。
自分の技量不足を部品のせいにするんじゃねぇ~よ、と思うことが正直たびたびあったのですが、ちょっと反省です。
他のパーツが原因で作動しないとか、取り付けミスによる動作不良と思われるケースです。
自分の技量不足を部品のせいにするんじゃねぇ~よ、と思うことが正直たびたびあったのですが、ちょっと反省です。
By k