昨日の続きです。
エンジンオイル交換すれば、とりあえずエンジンに火が入れられます。
てことで、オイルパンのドレンを緩めようと思ったら、何だか嫌な予感。
角の所を結構なめてしまっています。
前オーナーさん、ドレンボルトくらい新品に換えようよ、と愚痴っても仕方ないので、とりあえずレンチ当ててみると、案の定トルクがかかりません。
潤滑剤をたっぷりスプレーした後、ボックスレンチに換えてグッと力を入れると、グニャン・・・
やっちゃいました。
潤滑剤をたっぷりスプレーした後、ボックスレンチに換えてグッと力を入れると、グニャン・・・
やっちゃいました。
作戦その1
ボルトに切れ込みを入れてタガネで叩いて回してみますが、びくともしません。
作戦その2
ドリルでボルトに穴を開けて逆タップを立てて回してみますが、全然回りません。
ボルトは鉄でオイルパンはアルミなので、これ以上力を入れるとオイルパンが駄目になってしまいそうです。
ここでもっくんに助けを求めると
作戦その3
ベルトサンダーで頭を落としてしまうことに。
銅ワッシャーのところまで削っていきます。
ベルトサンダーを小型のものに替えてさらに削っていきますと
ぽろっとワッシャーが落ちてきました。
おっ、職人技!拍手!!
と褒めただけではダメなようで、今度ラーメンでも奢ることになりました(笑)
ここまでくると、あとは手だけでも簡単に回せます。
ワッシャーのところが固着していたのですね。
めでたくオイル交換できました。
というか、今日は1日かけてオイル交換だけでした(^^;;
By k