昨日のブログで飛んでしまった吊りゴムのことを書きましたが、リアバンパーのエンドカバーも飛んでしまっていました。
単なるカバーなのに定価だと片側9,000円もします。
上下2箇所の爪で留まっているだけなので、結構簡単に飛んで行ってしまいます。
もっとも、この爪をきちんと嵌めこむのにはちょっとしたコツとかなりの握力が必要なので、そんなに飛ばしていないのに飛んで行ってしまったのだとしたら、ちゃんと爪がかかっていなかった可能性が高いです。
ただ、きちんと嵌っていても飛ぶ時には飛ぶわけで、だったら接着剤でとめてしまおうということで、今回はセメダインXで引っ付けてしまうことにしました。
これで、300km/hでも大丈夫でしょう。
ちなみに、このカバーが外れたままずっと走っていると、バンパーが膨らんでしまうこともあるくらいです。
バンパーがパラシュート並の抵抗になってしまっているわけですから、空力的には間違いなく重要なパーツです。
バンパーがパラシュート並の抵抗になってしまっているわけですから、空力的には間違いなく重要なパーツです。
By OZW
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