コアサポートを支える支柱なんですが、オイルクーラーを置くために削られていました。
どれくらい削られていたかというと、
反対側の削っていないほうと比べると分かる通り、半分以上削り落としてしまっていました。
おかげでコアサポートを手で持って捻ってみると、簡単にグニャグニャ動いてしまうくらい強度がなくなってしまっていました。
この状態ではハンドル切ったときにワンテンポ遅れて頭が入っていく感じになるはずなので、190の楽しさが半分以上スポイルされていたのではないでしょうか。
補強用の筋交いを1本だけステンレスパイプを加工して追加してやるだけで、ガタはすっかりなくなります。
さて、フルコン化する準備でまずハーネスの整理をしておきます。
えちごや皆口氏、この配線の全てで、どれがどこにつながっているのか、全部頭に入っているのには驚かされました。
使わない配線類は、終端処理を施しておきます。
ラジエター、コンデンサー、オイルクーラーはワンオフということになりました。
By OZW
facebookにもどうぞ。