107のエアクリボックスの加工したときの写真です。
切り取った内部の穴は蓋を溶接することで塞いでいます。
アルミの溶接はそれ用の設備と高い技術を持っていないとなかなか出来るものではありません。
これも専門業者へ外注しました。
これも専門業者へ外注しました。
それでも、熱でいくらか歪みが発生してしまっていました。
ということで、今回は溶接とは別の方法を試してみることにします。
先ずは、全体をしっかり脱脂します。
はい、接着剤です。
問題は接着剤の耐熱性です。
少し走ったあとにエアクリーナーボックスを外そうとすると暑くて素手では触れないくらいにはなっていますよね。
少し走ったあとにエアクリーナーボックスを外そうとすると暑くて素手では触れないくらいにはなっていますよね。
ここで、エンジンブロックの穴の充填剤が余っているのを思い出し、消費期限もあることだから、今回はこれを使ってみることにしました。
充填剤といっても、元々は金属用の接着剤ですし、エンジンブロックに使えるくらいですから、耐熱温度に関しては余裕です。
充填剤といっても、元々は金属用の接着剤ですし、エンジンブロックに使えるくらいですから、耐熱温度に関しては余裕です。
By OZW
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