バブルの頃はメーカーもそれぞれの個性があり内装のウッドやレザーの使い方はさすがと思う部分があり、それも輸入車の魅力の一部だと思っていました。
ところが近年の車はコストダウンと軽量化の為、ほとんどが合皮を使用しています。
ドアを開けた時のあの新車の時とは異なる輸入車のメーカー独特の革の匂いは今ではベンツのSクラスくらいでしょうか?
他はたいていプラスティックのような匂いでがっかりします。
それにプラスティックのトリムは表面のコーティングが溶け出してベタベタしてくケースがあるようですし、合皮も接着剤が少ない?のか剥がれて浮いてきてしまう話も聞きます。
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画像はBMWのセンターコンソールです。
昔なら5万円以上だったりしましたが、この商品なら1万円ちょっとですから、コストダウンのメリットではあります。
お財布にはやさしくなりましたが以前のような輸入車=ステイタスって図式は当てはまらなくなってしまいましたね。
まっこれも時代の流れなのでしょうか。
内装部品も各種取り扱っていますのでお気軽にお問い合わせください。
By k