今日、名古屋から東京までポルシェ964で移動しました。
10時半頃名古屋インターに乗り、途中足柄SAで昼食を取っても2時半には銀座まで来れましたから、流れはかなり良かったと思います。
それでも、昼間は35度とか38度なんていう殺人的な暑さでしたからルーフを開けるなんて考えもしませんでしたが、実はクローズドの状態でも車内はかなり暑くて少し頭がボッとするくらいでした。
エアコンは十分効くんです。
ですが、断熱材がサンドイッチされていない布製のルーフはやはり熱を通すんですね。
エアコンが効いた部屋の中で頭に向けて遠赤外線のヒーターを当てられている感じです。
それから普段サイドウインドウも2重ガラスの断熱仕様になっているCL55に乗り慣れているせいもあってフィルも貼っていない964の薄いサイドウインドウからは容赦なく直射日光が差し込んできて腕が日に焼けてしまいました。
ですが、断熱材がサンドイッチされていない布製のルーフはやはり熱を通すんですね。
エアコンが効いた部屋の中で頭に向けて遠赤外線のヒーターを当てられている感じです。
それから普段サイドウインドウも2重ガラスの断熱仕様になっているCL55に乗り慣れているせいもあってフィルも貼っていない964の薄いサイドウインドウからは容赦なく直射日光が差し込んできて腕が日に焼けてしまいました。
薄い布製幌の4シーターオープンはやっぱり快適じゃないわ!と思ったのですが、都内は今晩夕立があって、この時間だと随分気温が下がりました。
さっきちょっとだけオープンにして走ってみたら、気持ちよくてやっぱりオープンは止められません。
オープンに出来る時期は短いと言いましたが、逆にこれだけ暑い日も長くはありませんしね。
さっきちょっとだけオープンにして走ってみたら、気持ちよくてやっぱりオープンは止められません。
オープンに出来る時期は短いと言いましたが、逆にこれだけ暑い日も長くはありませんしね。
さて、そんな964ですが、機関系の整備はほぼ終了して、残るは内外装のリフレッシュのみです。
内外装なんて、見た目だけの問題で走りには何ら支障ない、
というわけではないんですね。
内外装なんて、見た目だけの問題で走りには何ら支障ない、
というわけではないんですね。
ビニール製のリアスクリーン
経年劣化でここまで曇ってしまっています。
ここまで曇ると後ろに車両が近寄ってきたときも、何とかその存在だけは認識出来るのですが、それが軽なのかトラックなのか、はたまた緊急車両なのかさえよく分かりません。
ましてそれが覆面だったらきっとパッシングされて赤色の警光灯を点灯されるまで気が付きません。
ましてそれが覆面だったらきっとパッシングされて赤色の警光灯を点灯されるまで気が付きません。
そんなわけで今日は出かける前にこれを振り掛けて磨いてみました。
さすがにあそこまで曇ってしまっていたので、完全に透明にまではなりませんでしたが、
とりあえず車種の区別がつく程度までの視界は確保できました。
車のケミカル製品、インチキ臭いのも多いですが、そこそこ使えるものも結構あります。
By OZW