運転席、助手席シート下は念入りにピュアブチル系制振材シートを貼っていきます。
Bピラーの中も処理するのですが、これが思いのほか効果が大きいようです。
運転席のマットの下にある純正防音シートが熱でボロボロになっていました。
純正のは捨てて、今回は耐熱吸音シートで作りなおしました。
触媒詰まり気味なんでしょうね。
マフラーは次回排圧可変マフラーに交換したいということでしたので、今回はそのままお渡ししますが、あまり飛ばさないほうがいいかもしれません。
マフラーは次回排圧可変マフラーに交換したいということでしたので、今回はそのままお渡ししますが、あまり飛ばさないほうがいいかもしれません。
一通り下地処理が終わったら、全面にシンサレート防音材を敷き詰めます。
ドアの内側には部分部分に制振シートを貼るのですが、これでドアの閉まるときの音が数万円のポータブル金庫から数百万円の据置型の重量金庫に変わるから不思議です。
防湿シートを貼ってから
ドア内張りのほうには、シンサレートを貼ります。
この他、作業に没頭してしまって写真が撮れなかったのですが、タイヤハウス内や腹下全面に防音スプレー処理も施しています。
全体的に地味な作業なんですが、ここまででまるまる1週間以上かかりました。
もっとも前半は、レギュレーターの調整、交換、カビ掃除と溶けてしまっていた配線の引き直し作業だけで終ってしまいましたが、それがなくても簡単な作業ではないことがご理解頂けるかと思います。
もっとも前半は、レギュレーターの調整、交換、カビ掃除と溶けてしまっていた配線の引き直し作業だけで終ってしまいましたが、それがなくても簡単な作業ではないことがご理解頂けるかと思います。
By OZW