今日、一宮に来たついでに、えちごやさんに寄ってみると三重ナンバーのW124 E320がエバポ交換で入庫していました。
他府県ナンバーのクルマの入庫は別に珍しくありませんし三重ならむしろ近いほうです。
エバポ交換自体もこの季節の風物詩みたいなものなのですが、何だか様子がいつもとは違います。
エバポ交換自体もこの季節の風物詩みたいなものなのですが、何だか様子がいつもとは違います。
バラし方がいつもより大変そうな感じです。
すると皆口さんが
「124の右ハンドルのエバポ交換は左ハンドルの倍くらい大変なんだよね」
「地元のディーラーに持ち込んだら、修理できるメカニックがもういないと言われて断られたんだって」
「それでうちに持ってきたんだけどね」
ということでした。
「124の右ハンドルのエバポ交換は左ハンドルの倍くらい大変なんだよね」
「地元のディーラーに持ち込んだら、修理できるメカニックがもういないと言われて断られたんだって」
「それでうちに持ってきたんだけどね」
ということでした。
まあ確かに下手に受けてとんでもない整備をするくらいなら、はっきり出来ません！と言って断ってくれたほうがいいかも知れません。
でも、テスター当ててアッセンブリー交換するだけのメカニックばかり増えて、技術の伝承が出来ていないのは困ったものですね。
By OZW