E60のレストア中のつなぎの車として借りているジャガーですが、そろそろ限界かもしれません。
車自体はあと1年くらいは借りていられるのですが、あまりにかったるくて時々運転していて苦痛を感じることさえあります。
のんびり、ぼぉ~っと走っているときにはいいのですが、カーブの多い首都高でちょっと前に出たい時など、ワンボックス並の腰砕け状態では怖くてアクセルが踏めないので、とにかくストレスが溜まります。
これを猫脚といって有難がるには、あと20年ほど歳を重ねないと私には無理そうです。
E60はそろそろ上がってくるのですが、よく考えると機関部分のレストアが終わってくるだけで、内外装は手つかずです。
これで全塗装でもするとなれば、また何ヶ月か乗れないわけですから、どのみち実用的な車がもう一台は必要です。
これで全塗装でもするとなれば、また何ヶ月か乗れないわけですから、どのみち実用的な車がもう一台は必要です。
E60が相当なカッ飛び仕様なので、もう少しゆったり系の車をと思っていて、ジャガーはちょうどいいかもと思っていたのですが、ゆったり過ぎました。
いろいろ考えた結果、「W126 500SE」を探すことにします。
一応ゆったり系ですが、ショートボディーのSEで、V8 5Lならそこそこキビキビも走れます。
乗ったこともありますし、作りも全部分っているので自分好みのセッティングにしていくことも可能です。
何よりこの時代のSクラスはメーカー自体の手のかけ方が半端ありませんので、所有する喜びも感じられます。
乗ったこともありますし、作りも全部分っているので自分好みのセッティングにしていくことも可能です。
何よりこの時代のSクラスはメーカー自体の手のかけ方が半端ありませんので、所有する喜びも感じられます。
問題は、タマがあるかどうかですね。
By OZW