10月も終わりに近づいていますが、沖縄はまだまだ暑くて日中屋外に止めている車に乗ると熱気で汗が噴き出てくるほどです。
車を走らせていると、強い日光を少しでも遮ろうと運転席の窓をカーテンやサンシェードで覆って走っている車を多く見かけますが、横道などから出てきたドライバーの顔がこちらから全く見えないくらいなので、相手もこちらが見えていないと思うと本当に怖いです。
それにドライバーにとっても車線変更する時など右側をしっかり目視できないので危険だと思うんですが・・・。
これまで運転席や助手席の「車の日差し対策」に対しては、沖縄の強い日差しの事情もあって、取り外しの指導にとどめてきた沖縄県警ですが、ようやく11月からは取締りを開始するそうです。
減点1、反則金6千円(大型車は7千円)です。
減点1、反則金6千円(大型車は7千円)です。
特に日差しの強い日は遮光したくなる気持ちも分からなくもないのですが、これは道交法違反ですし、何より危険です。
個人的には県警にはもっと啓蒙キャンペーンを実施して欲しいと強く願います。
個人的には県警にはもっと啓蒙キャンペーンを実施して欲しいと強く願います。
By 石川