今度は、予想通り Vitz です。
ちょうどいい乗り比べになって面白かったのですが、車自体はやはり面白くないというか、乗っててちょっと苦痛でした。
フィットのペダルにはそんなには違和感がないと書きましたが、Vitz のほうは、カックンブレーキにやたら軽いアクセルペダルで、最後まで慣れませんでした。
今まで国産車とひとくくりにしていましたが、ホンダとトヨタでこれほど違いがあるのは、ちょっとびっくり。
サスペンションに関しては、Vitzは走行距離16,000Kmということもあってか、ダンピングはまだしっかり効いている感じでした。
とはいえ、全体的にプラスチックぽい乗り心地という点では大差ありません。
でも、ベースモデルのVitzの工場出荷価格は30万円くらいだそうですから、その予算でよくここまで造ったともいえます。
燃費も悪くないわけですし、「普通に動く」ということ以上のことを求めるのは無理というものかもしれません。
これに比べれば、ベンツ、BMWなどは生産予算が一桁大きいはずですから、プラスチックをそんなに使わないでよ、と言いたいですね。
フィットのペダルにはそんなには違和感がないと書きましたが、Vitz のほうは、カックンブレーキにやたら軽いアクセルペダルで、最後まで慣れませんでした。
今まで国産車とひとくくりにしていましたが、ホンダとトヨタでこれほど違いがあるのは、ちょっとびっくり。
とはいえ、全体的にプラスチックぽい乗り心地という点では大差ありません。
燃費も悪くないわけですし、「普通に動く」ということ以上のことを求めるのは無理というものかもしれません。
By OZW