コルベットファンの私としては、伝統的にFRPと一部強化プラスチックボディーを支えていた角断面鋼管フレームが、2014年に日本でも販売が開始される新型コルベットではアルミ製のフレームに変更になったのが気になっていました。
カーボンファイバー製エンジンフードや複合材製フェンダー、カーボン・ナノコンポジット製アンダーボディパネルなどの軽量化とともに強度も確保されているのかもしれませんが、衝突時にアルミフレームってどうなんだろう?と思ったわけです。
本国アメリカでは早くも誰かがクラッシュさせてしまったようです。
事故の詳細は不明ですが、この画像を見る限りボディー強度はなかなかのものなのかもしれません。
ただ、アルミフレームが潰れたら仮にフレーム修正できたとしても元の強度は保てるのでしょうかね?
フレーム修正が必要な事故イコール全損事故ということなら車両保険の保険料がおそろしい額になりそうです。
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By 石川