これからの季節、昼間に走ってみると、フロントとドアのウインドウから差し込んでくる日差しの強さが全然違うのが分かります。
このガラス、中間膜に赤外線(IR)と紫外線(UV)カット剤が練り込まれていて、太陽光線による人体へ最もジリジリ感を感じさせる赤外線波長領域を約90%以上カットし、さらに日焼け・シミの原因である紫外線も約99%カットしています。
メーカーによると炎天下に駐車したあとのハンドルの温度が10度違うそうです。
メーカーによると炎天下に駐車したあとのハンドルの温度が10度違うそうです。
30万円以上した W124のダッシュボードもとうとう生産終了になってしまいますし、内装保護の点からも断熱ガラスに交換しておくというのはアリだと思います。
ということで、私のW124 E60と、えちごや3号機 190E も、同じメーカーの断熱ガラスに交換することにしました。
ぱっと見では純正との違いは分かりませんが、
日差しの反射は、純正より少し強い感じがします。
ガラス上部のぼかしも純正より少し色が濃いかもしれません。
断熱ガラスですが、ガラス全体に金属粉などの反射剤を混ぜ込んだタイプのものと違って、中間膜に断熱効果の高いものを使用しているタイプのものですから、ETC、ナビ、GPSアンテナやレーダー探知機などの電波を遮断しないので、そのまま普通に使用できます。
今回、えちごや御用達のガラス屋さんの協力を得られたので、取付け費込みでお値打ちにご案内できるようになりました。
断熱ガラス代、交換工賃、外したガラスの廃棄代も込みで、税別
W124 78,000円
W201 73,000円
W126 108,000円
W201 73,000円
W126 108,000円
ガラス屋さんと日程を調整する必要がありますが、朝預けて頂ければ夕方には乗って帰って頂けます。
By OZW
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