以前、少し触れたことがあるのですが、W126の唯一不満な部分です。
ボディーアンダーの部分です。
この時代はフロア下の空力に関しては何も考えられておらず、見事なまでにアンダーカバーが一箇所もありません。
そのため、風、特に横風の影響を受ける度合は、現行Sクラスよりは絶望的に劣ります。
そんなわけで、いよいよというか、ようやくアンダーカバーを制作して取り付けることになりました。
理想は全面カバーで覆ってしまうことですが、先ずはフロントタイヤの前側の部分を作ることにします。
制作にあたって、監督指導はえちごや皆口氏ですが、実作業はどういうわけかお客様が行います。
とりあえず仮留め
この後、タイヤのフロント側も作っていきます。
By OZW
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